健康と安全

英国留学で得られるのは、世界一級の教育だけではありません。もう一つの利点として、質の高い医療サービスが得られます。  ここに挙げるのは、英国の医療サービスについて知っておくべきことと、渡航前に考えておくべきことです。

渡航前に

予防接種

英国の空港到着時に、予防接種済みの証明書の提示を求められる場合があります。(ジフテリア、破傷風、ポリオ、髄膜炎、はしか、おたふく、風疹)。また、結核(TB)のリスクが高い地域から到着した場合には、レントゲン検査が必要となる場合があります。

必要手続きは出身国によって異なりますので、自国にある英国大使館または高等弁務官事務所に問い合わせて下さい。予防接種証明書は手荷物に入れることをお忘れなく。

必要書類

自国で病気や怪我の治療中である、過去重い病気にかかったことがある、障害を持っているといった場合には、必ず現在の処方箋と医師による報告書類のすべてを持参して下さい。これらの書類は英語、または英訳されたものでなければいけません。

書類には、健康状態の詳細、必要な治療または医薬品、留学中必要となる補助やサポートが明記されている必要があります。

医療保険は必要か

自国の医療サービス機関に、英国で受けられる治療について問い合わせてみましょう。もし英国のナショナル・ヘルス・サービス(NHS)の受診資格がない場合には、出発前もしくは到着後できるだけ早く、医療保険に加入することを強くお勧めします。

英国が医療サービス協定を結んでいる国々については、Department of Health (英国厚生省)のウェブサイトで 確認して下さい。

詳しい情報については、ブリティッシュ・カウンシルの無料ガイド、Studying and Living in the UK (英国留学生活)をダウンロードしてご覧下さい。

英国滞在中

ナショナル・ヘルス・サービス

外国人学生(および、同伴している家族)は、英国のナショナル・ヘルス・サービス(NHS)で、無料または低額で治療を受ける資格がある場合があります。資格を得るには通常、6ヶ月以上のコース参加者である必要があります。ただし、救急治療は誰でも受けられます。欧州経済地域(EEA)の市民または居住者は、留学期間に関わらずこれらのサービスを受けることができます。

障害のある方へ

どんな種類であれ障害をもっている方は、英国到着前に語学学校に連絡をとって下さい。ほとんどの機関では、障害を考慮した特別手配を行っています。

安全な滞在のために

英国滞在中は、ぜひ安全にお過ごしいただきたいと思います。ブリティッシュ・カウンシルのブックレットには、留学生の健康管理と安全に役立つ具体的なアドバイスが載っています。この無料ガイドは、次のウェブサイトでダウンロードできます。また、健康管理に関するより詳しい情報についてはEducation UK ウェブサイトをぜひご参照下さい。

Safety first - a personal safety guide for international students